今回はメーカーより指定のペーパーを使用して作品を仕上げるっというお題の元、仕上げました。

使用したペーパー：seaside cottage/glory

今回は、blue fern studio さんのエレガントデザインを少し崩して、元気なイメージを表現してみました。

理由は、選んだ写真が鮮やかすぎたからです。

しかしながら、今回も面白い図柄ですね。

魚に引かせた巻貝❤️　本当に素敵です。愛を込めて丁寧にカットさせていただきました。

舵柄のペーパーを二分割し、そちらを写真の枠にしてみました。

何も手を加えることなく素敵な仕上がりになるのはさすがです。　　日本でもファンは多いですよね。

本当にエレガントで老若男女に好まれるデザインです。

ペーパーの着色には、反対色のグリーンを選ばずスカイブルーにすることでベースのピンクにパステルのつながりを持たせ統一感を演出しました。

エンベリには、少しポップな輝きが欲しかったのでスパンコールを、崩しすぎないようにパールを配置しました。

今回も素敵な夏のお気に入り作品が仕上がりました。

このような楽しいキッカケを与えてくれるblue fern studioに感謝しつつ、来月も心待ちにしています。

ホームページに遊びに来てくださった皆様、今回もありがとうございました。

日本の夏、京都の夏。ということで、初夏の小旅行を切り取って作品にしてみました。

短いながらも、この一瞬の幸福感を表すのに最も適したロゴとしてHappyを使っています。

写真フレームのイメージで作ってみました。エンジェルちゃんがワンポイントになっています。ちなみにエンジェルちゃんはHappyのロゴのところにも置いてます。

最後にリボンをセットしてみました。全体的に幸せオーラが溢れる作品になったと思います。

今回は趣向を変えた作品になっています。五月ということで、五月人形を背景に置いて兄弟を撮っていたのですが、いつの間にやら上半身裸で格闘を始めてしまいました。そうすると、妙に不思議な構図の写真が出来上がったというところです。

兄弟の格闘写真の左手にある額縁入りの写真は、2年前の同じ頃の写真でして、背景に鯉のぼりがあったのですが、構図の関係上トリミングしたので、額の外に鯉のぼりのイラストを貼っています。

額縁の下の部分には、メッセージを書いたリボンを配置して、リキッドパールで点描を描いています。

そしてタイトル部分には、Magicalの文字が・・・。

今回もペーパーに助けてもらい作品を作ってみました。

あまりにも素敵で幻想的なデザインなのでイメージを壊さないように努めました。

春なのですが、写真も桜のお花見なのですが・・・黒やグレーなどの色で大人の雰囲気を出してみました。

毎年、同じような時期にこうして満開の花を見せてくれる春という季節、桜の木・・・自然に感謝を込めて、こちらのタイトルを使用しました。

白いジェッソを塗らずにシルバーのメタリック系の絵の具で着色しました。

黒い花やエンベリを使用した分、動きと軽さを他で出すのに、白い茎の長い葉を花の隙間から見せました。

　白い天使のクレイや黒い額のクレイを少し見せることにより、見てくださる方々に楽しんでいただこうと思い、表現してみました。

右上のエンベリも白い額のクレイから、花、メタル、など質感の違うものを組み合わせました。

　通常、スケッチのあるチャレンには出来る限りスケッチに忠実でありたいと常に念頭に置いて作品作りをしてきました。

今回はある程度のスケッチデザインを守りつつ、のびのびと製作させていただきました。

今回はとても大好きな作品に仕上がりました。

毎月、このような機会を与えてくださり、本当に感謝しています。

また、最後までご覧いただきました方・・・ありがとうございました。

3月といえば「ひな祭り」です。末娘の為にチラシ寿しケーキを作りましたので、そのケーキカットのシーンを作品にしたものです。2月に比べてピンク色を抑え気味にすることで、春の彩になったかと思います。

花とプリマのワイヤーを組み合わせて、イベント性を高めてみました。

息子が幼稚園で作ってきた「内裏雛（だいりびな）」を飾ってみました。とっても素敵な笑顔が、作品を彩ってくれています。

和訳すると「何て日だ！」となるのですが、ニュアンスとしては、特別な日を意味するものとして、ここでは扱っています。

新年が明けて、末娘が善哉を美味しそうに食べている様子を作品にしました。バレンタインに掛けています。特徴として、大きなリボンとペーパーのピンクに映えるように水色をいろんな部分に使ってみました。

リボンバッグで培った技を駆使して、質感の高いリボンに仕上げました。

Old-Americanな感じが好きです。長靴にティーカップにハートなど、色々なテイストをちりばめてみました。

2015年末に伊勢神宮に行きましたので、そこでの兄弟の仲の良い様を作品にしました。テーマは「Attentionの集中」です。作品の中央に置いた写真に視線を注目させることを目指してみました。よく考えたら、スクラップブッキングは写真が主役なので、写真に注目が集まるような作品にするべきなのですが、キットがあまりに素敵過ぎて、そちらに力を入れてしまいがちです。

蝶の部分は、細かく穴を繰り抜く作業がありまして、結構手間がかかっています。それとレースやペーパーと重ねることで、立体感をもたせています。

鳥の部分も切り取って、回転させてみました。これで動きが表現できたように思います。鳥が巣を発って、作品の中を縦横無尽に飛び交っている様が分かるように、短冊を蛇腹状にして、その流れを示してみました。

テーマは「クリスマスを彩る素材」です。今回も多層構造の作品に仕上がりました。花や文字だけでなく、各パーツも個々に“しなり”を入れるなど、立体感にこだわってみました。子供たちは、サンタに扮することよりもお菓子を食べることに夢中なようです。

実は台紙の中の部分は切り抜いています。斜めに写すと多層構造になっているのが分かります。左上の部分は、あまり重くならないよう、白いビーズをリング状に配置してみました。

右上の部分は台紙の素材（薔薇や電報など）を活かしつつ、上の層や下の層に素材を重ねています。

右下の部分は、クリスマスの雰囲気が出るよう、様々な素材を集めています。これぞまさに、小さいころから夢に描いていたクリスマスですね。

テーマは「中央部分のフレームワーク」と「メイン写真と対を成す写真の存在」です。今回の使用ペーパーはOmbre DreamsシリーズのLeslies DreamをメインにAutumn Anthologyシリーズのペーパーを少し取り入れました。

Ombre Dreamsシリーズのペーパーは特に着色を施さなくても雰囲気のある作品が作れるのでありがたいです。また、秋の雰囲気を取り入れるべく、Autumn Anthologyのペーパーをコラージュ感覚で配置しました。

今回は日本独特の子供の発育を祝うイベントである七五三の写真を使いました。右下の写真は三年前の七五三の写真・・・ということで、一番下の娘は生まれていません。

今回は花の部分を多層化しています。フレームの輪郭に沿うように左右に配置しています。

右上の部分はペーパー単位で多層化しています。背景の台紙の奥行きに立体感を持たせるという点で、花の階層との対比を考えて配置しました。

今回採用している文字は「Darling」ということで、写真のレイアウトや色合いに合わせて重ねてみました。

テーマは「チェーン柄」と「花」と「文字」です。今回はハロウィーンをテーマにブラザーズの写真を組み合わせてみました。

クモの巣の部分は多層化しています。クモの巣それ自体もベースのペーパーから浮き上がらせることで、更なる立体感を追及しました。

お城の部分も色々と組み合わせて雰囲気を出しました。特に、お城の横にコウモリが飛んでいるように工夫しました。

雲とクモを掛けた訳ではないのですが、雲については粒子感をたっぷりと出してみました。クモの巣の奥にはちょっと怖い「野獣」が隠れています。（作品のどこかに「美女」も隠れているのですが、分かりますか？）

テーマは「気球」と「花で囲んだフレーム」です。プロの方に撮っていただいた写真は黒のドレスだったのですが、華やかな花柄とのコントラストが綺麗に反映されています。