特設ページとして「チャレンジ・スクラップブッキング」を開設しました。違った切り口からのメイキングになります。
ペーパーの着色には、反対色のグリーンを選ばずスカイブルーにすることでベースのピンクにパステルのつながりを持たせ統一感を演出しました。
エンベリには、少しポップな輝きが欲しかったのでスパンコールを、崩しすぎないようにパールを配置しました。
今回も素敵な夏のお気に入り作品が仕上がりました。
このような楽しいキッカケを与えてくれるblue fern studioに感謝しつつ、来月も心待ちにしています。
今回は趣向を変えた作品になっています。五月ということで、五月人形を背景に置いて兄弟を撮っていたのですが、いつの間にやら上半身裸で格闘を始めてしまいました。そうすると、妙に不思議な構図の写真が出来上がったというところです。
今回もペーパーに助けてもらい作品を作ってみました。
あまりにも素敵で幻想的なデザインなのでイメージを壊さないように努めました。
春なのですが、写真も桜のお花見なのですが・・・黒やグレーなどの色で大人の雰囲気を出してみました。
毎年、同じような時期にこうして満開の花を見せてくれる春という季節、桜の木・・・自然に感謝を込めて、こちらのタイトルを使用しました。
白いジェッソを塗らずにシルバーのメタリック系の絵の具で着色しました。
黒い花やエンベリを使用した分、動きと軽さを他で出すのに、白い茎の長い葉を花の隙間から見せました。
白い天使のクレイや黒い額のクレイを少し見せることにより、見てくださる方々に楽しんでいただこうと思い、表現してみました。
右上のエンベリも白い額のクレイから、花、メタル、など質感の違うものを組み合わせました。
通常、スケッチのあるチャレンには出来る限りスケッチに忠実でありたいと常に念頭に置いて作品作りをしてきました。
今回はある程度のスケッチデザインを守りつつ、のびのびと製作させていただきました。おかげさまで、今回はとても大好きな作品に仕上がりました。
3月といえば「ひな祭り」です。末娘の為にチラシ寿しケーキを作りましたので、そのケーキカットのシーンを作品にしたものです。2月に比べてピンク色を抑え気味にすることで、春の彩になったかと思います。
新年が明けて、末娘が善哉を美味しそうに食べている様子を作品にしました。バレンタインに掛けています。特徴として、大きなリボンとペーパーのピンクに映えるように水色をいろんな部分に使ってみました。
2015年末に伊勢神宮に行きましたので、そこでの兄弟の仲の良い様を作品にしました。テーマは「Attentionの集中」です。作品の中央に置いた写真に視線を注目させることを目指してみました。よく考えたら、スクラップブッキングは写真が主役なので、写真に注目が集まるような作品にするべきなのですが、キットがあまりに素敵過ぎて、そちらに力を入れてしまいがちです。
テーマは「クリスマスを彩る素材」です。今回も多層構造の作品に仕上がりました。花や文字だけでなく、各パーツも個々に“しなり”を入れるなど、立体感にこだわってみました。子供たちは、サンタに扮することよりもお菓子を食べることに夢中なようです。