2014年から2015年にかけて作成した作品をまとめています。
私の中のヴィンテージを表現しました。少し古い洋館にあるお茶室で撮影した写真をベースに、キング・クィーン見守られながら、子育て真っ最中の私たち夫婦をスクラップしました。大げさですがこれが私の人生です。右下はミニアルバムになっています。
シンプルなデザインを心がけた作品です。着色にはシルクスクリーンを用いました。とても優しい色合いのペーパーに導かれるように仕上がった作品です。
珍しく長男が次男を可愛がっている時のひとコマです。男の子ママでもかわいいデザインにふれてほしいと願い、あえての長男と次男の写真です。
こちらのペーパーに刺激を受けて・・・子供がポップなデザインを作ってみたらどうなるか・・・をテーマに製作してみました。大人が考えるデザインをあえて崩していき、不完全な面白さを表現してみました。帽子に書いてもらったママスキっという文字は次男に仕込みました。
最近、次男が成長していく姿に一抹の寂しさを覚え、初めて次男のみの写真でスクラップしました。完成した作品を見た次男はとても喜んでくれました。
自分の写真が主役になるクラフト・・・スクラップブッキングの醍醐味ですね。
アドベントカレンダー其の2です。長男バージョンです。ヴィンテージを意識しました。時計の針は長男の生まれた時間をさしています。少しお兄さんになった長男に気に入ってもらいたくて製作しましたが・・・少し渋すぎたかな?大人はこちらの方が好きみたいです。
アドベントカレンダー其の1です。次男バージョンです。淡いクリスマスのデザインが珍しく製作しました。男の子を意識しています。時計の針は次男の生まれた時間をさしています。キラキラ光るものが好きな次男は気に入ってくれました。私自身も淡い色合いで男の子デザインを表現出来たことに満足しています。
スクラップブッキング専門誌の「ラブマイメモリーズ+」の第2号に掲載された作品です。テーマは『季節のギャラリー』ということで、シンプルに、それでいて冬のもつ華やかなイベント性と、連想される日常の温かみを表現してみました。花と雪をゴールドを多用することで、クリスマスやお正月などの特別感を表現してみました。
結婚式の衣装合わせの時、気に入ったドレスが幾つもあって、選ぶのにとても悩みました。その時に、家に持ち帰って選ぶための写真を残していたので、今、見返して特に気に入ったカットを使い、作品にしました。その当時の真っ白な幸福感を立体的に再現できたと思います。
娘ちゃんが家にやってきて、家中に花が咲いたように彩り豊かになったイメージを作品にしました。作品20同様、12インチフレームに収めるに際して、安定感のある4分割構図に収めてみました。基本に従いつつも、自分なりの色を出すことができたと思います。
これまで男子2人の父親が、はじめて娘と出会えた喜びぶりを作品にしました。12インチフレームを購入しましたので、それに負けないように、色々と技巧と花びらを散りばめてみました。
兄弟が公園で仲良く遊んでいるシーンを使って、男の子らしくワイルドに仕上げてみました。左側には、一見すると金属のような歯車を並べていますが、実はこのテイストに仕上げるのに、多くの時間と手間が掛かっていたりするのです。
教室で作成したカメラ型アルバムです。この作品はとても時間と手間を要しています。表紙については、アルファベットと、その他ポップな飾りを色々と織り交ぜて、楽しい雰囲気のものにしました。中身については、表紙込みで12ページ構成にしていますが、それぞれのページにギミックを設けて、色々な写真を飾れるようにしました。アルバムを読む人が「次に何が来るのかなぁ」と楽しみになってもらえたら、嬉しいですね。
子供が遊んでいたポッピンアイ(裏返すと飛ぶゴム製のおもちゃ)を見ていると、宇宙飛行士のヘルメットのイメージが湧いてきたので、作品にしてみました。子供たちの思い思いのポーズが楽しいですね。
教室のサンプルです。長男君と次男君は3歳離れているので、本来なら同じ幼稚園に通うことはないのですが、次男君が満三歳児枠に入ることができた記念に残しておこうと作成しました。王冠がアクセントになっています。